その日暮らし

思いついたことを、書くだけ。

最推しが決められない

 

 

 

 

 

※これは私一個人の感情をどこかに吐き出したいだけの記事です。同じ境遇の人は共感してくれたら嬉しいけどわざわざ自分を責める必要はないです。

※逆に言うと私みたいな奴を許せない人もどうか放っておいて欲しいです。ただ私個人の気持ちを吐きだしたいだけで何かを主張したいわけじゃありません。この記事によってあなたの世界が揺らぐようなことはありませんので安心して放っておいてください

 

 

 最推しが決められない。

 私は最近とくに、このことで悩んでいる。掘り起こせば小学校ぐらいからの悩みだ。

 

 

 アイドルを応援している人なら必ず「この子が好き」という感情は持っているだろう。私もそうだ。けれど、私はどうしても「この子が"一番"好き」とは思えない。

 

 最推しがいる人はいいな、羨ましいなと思う事がある。痛バ全面にただ一人のグッズだけを集めてつけて、推し色コーデして推しのためだけに課金する。ただ一人のためだけに全てを費やすようなスタイルは憧れるし、私もそうなりたいと思う。

 でもどうしても一番が決められない。私はこの子のこういうところが好き、なら言える。しかも、皆一律で同じ好感度という訳ではない。この子よりこの子の方が好き、みたいなグラデーションは間違いなく私の中にあるのだ。それって一番残酷なことじゃないのか?という強迫観念がもうずっと頭の中にある。だって、一番じゃないけどこの子より好きであの子より好きじゃない、みたいなあやふやな答えしか出せない。そうやって色んな子の良いところ取りばかりして、何がしたいの?本当にそれは愛なの?という自問自答を繰り返している。

 

 

 アイドルに限らず、アニメ・漫画・ゲーム、どれでも「一番好きなキャラは?」と聞かれても答えられない。かろうじてこのへんが好きだよ、と答えはするが、いつも心の中には違和感がある。元々どちらかというとキャラクターよりもキャラクター同士が生み出す『物語』に惹かれているので、個人個人で見て好きというよりこのシーンのこのやり取りが好き、としか答えようがないのかもしれない。アイドル文化が二次元に普及して以来、特に女性ジャンルでは『推し』の概念が強く表れる風潮があると思う。その点において私はいつも肩身が狭い。

 

 

 小学生の頃、好きな色で塗ってね、みたいな図画工作の課題で、全然好きじゃない青色を塗った覚えがある。その絵に合っているような気がしたからだ。だから先生には青色が好きなのねと言われたが、そんなことはなかった。好きな色はあったけど『一番』好きな色はなかったから。そういうことの積み重ねで、私はこれまで『一番』を選ばずに生きてきたような気がするし、これからも選べないのではないかと思う。

 

 

 でも、そんな自分を、同時に好きだとも思う。

 一番の誰かを決める必要なんて、実際ないと思う。だからといって、箱推しを名乗る必要も、ない。そもそも好きに誰かと同じ名前を付けようとする必要すらない。

 やりたい人がやりたいようにやればいい。私は私の好きを言語化する方法を模索し続けるし、これからも『一番』を選ばない人生を選び続ける。

 愛はあればあるほど良いと思う、私は今の人生も今の自分の考え方も好きだ。

 ただ、たまに少し寂しくなったり、変なのかなと思ったりする気持ちを書き留めておきたかっただけ。

 ありがとうございました

Trickstarアルバムを初回限定盤で買ってくださいって話

 

 

 

 四周年で色々とんだけど、ある程度思ったことまとめたいなと思って書きました。

 

 

♪Rebelion Star

 

 北斗くんがこの曲一番好きなの最高。始まりの歌ですね。北斗くんが「ここから始まる」って言ったんだもんね。好き。

 ピアノソロの部分とか使ってる音がInfinite Starに近いのかなと思った。キャス変あったのもあって新曲じゃないのに新鮮に聞こえる、スタライで聴いてるはずなのに。

 「一人じゃない だから光る Trickstar」が今までずっと変わらなかった彼らを思い出して、全体通して挑戦的な歌詞が北斗くんを思わせるなと思いました。思えば一番革命を意識していたのは北斗くんで、ホッケ~マスクくんの時からずっと抱えていた気持ちがあったんだろうな……って。

 

f:id:momopom0131:20190427232633p:plain

f:id:momopom0131:20190427232701p:plain

 

♪HEART→BEATER!!!!

 

 もはやこの歌詞に集約されてるんじゃないですか。「『最高』を繰り返してくのさ NEVEREND」最高を繰り返してくっていう言葉がもうTrickstar、ひいてはあんさんぶるスターズそのものだと思うんです。「ここはゴールじゃないから」って言ってくれるのも嬉しい。ストーリーにあてはめるとしたら凱旋・勝利の曲だしDDD優勝かな?と思うけど、Trickstarそのものみたいな曲だとも思う。後述のスバルソロとリンクしてるとこも含めて。

 スタライ1stで一番最初に彼らがこの曲で出てきた時の感動は忘れられない。「待たせた以上の興奮を贈ってあげる!」って曲とともに、三年応援したアイドルにやっと会えた!って本当に大好きになった。スタライ浴びるたびにTrickstarが大好きになっちゃいます。

 

♪虹色のSeasons

 

 歌だけ聴いた時はどっちかと言うとキャラソンっぽいな~?流星隊グロスタみたいな…と思ったけど、あんなにかっこいいステージに仕上がると思ってなかったです、スタライの話。サビ後半のバンドにノって揺れてるとことか、横振り(ワイパー?)でペンラ振るとことかすごくライブっぽいしトリスタ元気な歌多いから場を締めるのに良いな。「思い出の中に」のスバルくん振りめちゃくちゃ、めちゃくちゃ好きです。

 

f:id:momopom0131:20190427232742p:plain

f:id:momopom0131:20190427232808p:plain

 

♪Welcome to the Trickstar Night☆

 

 大好き~!!!!!!!!

 いやもはやそれ以外の感想が無い。これまでにないほどファンに向けたメッセージが歌詞に籠ってて。アルバム、曲がたっぷりだからしかたないんだけどインスト欲しい~!うまく表現できないんだけど、サビの表拍で十六分入ってくるメロディにアフタクトで入る歌が絡み合ってとても馴染み良い。リズム隊ちっくなパートがメロディアスに聞こえるのでとってもとっても好きです。

 「ようこそTricstar Night キミに会いたかったよ」って北斗くんが言ってくれるの、スタライでの「ありがとう」を思い出して嬉しかった。「出会えたことに感謝してる」っていう真緒くんが、目を細めて微笑むところが容易に想像できた。「キミの笑顔がうれしいから!」「色んな表情‐カオ‐見たい」って言う真くんから彼らしい優しさが感じられた。「ここから始めよう」って何度でも言える、Trickstarが好きだ。「ちゃんとお返しさせて」って、こっちこそ貰ってばっかりで……。アイドルにこんなに泣かされるとは思わなかった。

 二番の自己紹介のとこ、紹介されてる人が他の三人にお手手ひらひら~注目!ってされてる振り付けがめっちゃ想像できて可愛いでしかなかった。

 アルバムのジャケ写に合う曲調も良くて、四周年のムービーに使われてたので案の定涙ダバダバした。ありがとうTrickstar……

 

♪CHERRY HAPPY STREAM

 

 歌詞も振りも演出もめちゃくちゃ可愛い、舞台映えするもはやスタライ定番曲になったこれ。この曲から春夏秋冬が始まるわけですが、同時にDDDが終わって一先ず学院内の戦争は終わり、平和の象徴としての春もこの曲から浮かんでくる。アルバムを聴きながらTrickstarの革命からSSまでの一年を思うと同時に、単体で聴くと桜フェスの思い出が蘇る、1stからこんな素敵な曲があったのすごいな~!と思います。最初は単にノリのいい曲って思ってたけど四年目にしてまた違った景色を魅せてくれる。余談ですが、嵐さんのWishの春っぽさに似てるなと思いました。

 

f:id:momopom0131:20190427232838p:plain

f:id:momopom0131:20190427233304p:plain

f:id:momopom0131:20190427233330p:plain

f:id:momopom0131:20190427233355p:plain




 

♪DIAMOND SUMMER

 

 わかりやすくサマーライブですよね、「掴み取ったチケットのスタート地点にいるよ」これもまた始まり。「そうさ無限大へ乗り込んだ瞬間」からのInfinite Star=無限の星でSS優勝に繋がるの、本当にプロジェクト通して携わって下さる方々に感謝しかない…一年越しの仕掛けじゃないですか……。

 「未完成は強みだね何にだってなれるんだ誰でもない昨日までともう違う」って真緒と真が歌うのが好き、あとらぁらの『ThankYouBirthday』思い出して泣きました。この子たち、キセキシリーズの歌っていうのもあって「奇跡」って言葉を歌の中で度々使うんですがそれは誰かに与えられるのを待っているばかりの「奇跡」なんかじゃなくて、もうその手の中にあるんですよね。出会えたこと、一緒にいられることが希望であり、奇跡。『Trickstarという奇跡。』っていうアオリで雑誌の表紙かざって~!!!

 

f:id:momopom0131:20190427233425p:plain

 

♪BREAKTHROUGH

 

キセキシリーズ三曲の中で唯一「奇跡」って言葉を使わないのがこの曲。やっぱり奇跡ってどこか神頼みな印象もあるから、オータムライブのストーリーを踏まえてこの曲には敢えて入れなかったんでしょうね。「不可能が可能になるんじゃない 変わるのはいつも自分だから」っていう歌詞、めちゃくちゃ好きですね。自分で掴み取りにいく夢の話……

 スタライ白目剥くほどかっこよくて、三回見たのに三回とも曲中失神してました。スタライの感想のほうにも書きましたが、本当Knightsのお姫様特攻がすごくて、ライバルの良いところ吸収して育ってくトリスタ最高~!って思うと同時に、イベスト時系列順に並べるとオータムライブはジャッジメント後ホラハロ前なんですよ。Knightsは多分オータムライブ現地で見てないと思うけど、噂ぐらい耳にすると思うんですよね。王さまが帰還して割と本調子なKnights、次やり合う時は圧勝だ~とか思ってた矢先にこれが出たと思うと……好敵手……。

 

f:id:momopom0131:20190427233541p:plain


 

♪Infinite Star

 

 希望で光れTrickstar!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 流星隊のアンリミでユニット名が最高のタイミングで出される良さを知ってしまったので、その上でこれ聴いて、感無量でした。

 ツイッターで散々言われてますが太陽も霞むくらいのStar、天才の歌詞ですね!?こだまさおり神ストちゃんと読んで書いてらっしゃるとのことで。すごい、金一封あげたい

 DIAMONDSUMMERでも触れましたが「無限大になる君のエール」「無限大のパワー!」「無限大のStar」ですね。特に一番最後、まだこっから上がっていくの!?ってくらいキー高くて、Trickstarの無限大の力を見ました。永遠になれTrickstar……。「奇跡は終わらない」「これからも夢見よう」って言ってくれる、ずっとずっと、いつまでも夢のその先を目指してるんだな。だから毎日が夢みたいで、キラキラしてて……直感だけで言うと、北斗の「その愛を胸に」の切なさある歌声が好きです。聴かせる歌声だなって。「歌いたいよこれからも」って真に当てたのも最高です。ミニイベント真の、次のお仕事を楽しみにしてる真くんを思い出します。Trickstarだから見られた景色。

 この曲もインスト欲しいです。ロングトーンの多い歌でピアノをはじめとしたバックの各楽器が激しめの曲、坂本真綾の『色彩』もそうですけど大好きなんですよね。OSTっていう位置づけでいいからアルバム曲のインストだけでアルバム一本つくってくれ!

 

f:id:momopom0131:20190427233650p:plain

f:id:momopom0131:20190427233715p:plain


 

♪ONLY YOUR STARS!

 

 誰もが知ってる、最初の歌。

 SS三曲の余韻を残す暇もないテンテンテンテーン、めっちゃ現実に引き戻されるし、四人のOYS脳内銀テ発射されますね。

 メインスト、あんステ、スタステ、スタライ、ユニソンリクエストアワー、どんな媒体になってもOYSをラストに置き続けてくれるのめちゃくちゃうれしいです。トリスタと同じようにいつまでも初心を忘れないあんさんぶるスターズくん制作陣の愛を感じる。

 Trickstarへの愛とあんさんぶるスターズ!への愛が止まらない。歌詞も曲も最高だし、OYSのインスト聴くとライブ終えたなと思います。打ち込みだけどシンプル且つわかりやすいバックで私はこれのインストも結構すき。

 ありがとうあんさんぶるスターズ!

 

♪STARSEEK WAYFARER

 

 氷鷹北斗は自分を取り巻く環境、自分の思ったこと、きちんと言語化できるから強いんだと思うんですよ。自分の人生に自覚的。だから「列車」「レール」「地図」みたいな文明的な物が歌詞に出て来るのかなと思った。社交を行っている人間の歌です。そういう意味でスバルとは真逆だし、スバルに見えないものが見えているんだなと思った。ソロ曲もスバルとは真逆なんですよね。SSで、「根本的で決定的な差のせいで、異なる道筋を辿ってきた」って言ってたそのままの感じで。

f:id:momopom0131:20190427233909p:plain

f:id:momopom0131:20190427233843p:plain

f:id:momopom0131:20190427233814p:plain

 

「暗い荒野の中、星を見つけた」金星杯を想起させます。

 

f:id:momopom0131:20190427233936p:plain

 

♪My Starry Point

 

 この曲で初めて私は明星スバルという人に出会えたと思う。

 読解力がクソクソ弱の私でもこの曲を聴けば明星スバルという人について考えずにはいられなかったので皆聴いて下さい。

 詳しい人は聞き流してほしいんですがB♭dur→サビでCdur→「眩しいStaryy Point」でDdurになる。調性の性格論を踏まえるとすごーい!ってなりました。

 ツイッターで散々言われてたけど光!!!!圧倒的光!!!!眩しい!!!!

そしてどこまでも突き進んでいく推進力は同時に彗星のごとき儚さを感じてしまい、「キラキラに目がない天才ムードメーカー」の明星スバルでいさせてくれるTrickstarっていう居場所があって本当に良かったなと思います。四人ともTrickstarがなければ駄目だったんだよな。光そのものみたいな明星スバルを人の世に留めておけるのは氷鷹北斗なんですけど、この曲のせいで一生この二人の関係性について悩まされる気がしてきた。今けっこう帰れないところまできてます。天才が好きな私としては、この曲ドストライクすぎて打ち抜かれたなという気持ち。想いの力で鬼火とブティック出しました(いくら課金したかは言えない)

Starry Pointってお父さんのことを言ってるようにも聞こえて、お父さんに見ててねって意味で歌ってるのかなと。歌なら世界中に、お空にも届くから……!聴きながら母の気持ちになってしまい、切なくなりました。

f:id:momopom0131:20190427234407p:plain

 

♪Walking on my sunny road

 

R&Bめっちゃ似合うなこの子!という気持ちがある反面、これはKnightsの遊木真には歌えなかった曲……!(売り出し方的にも本人のメンタル的にも)と思い、英智先輩見てっか~~~~~~!?と叫びました。

散々周りに色々言われてきた彼ですが、自分で自分を褒められるのすごいと思うんですよね。というか、自分で自分を褒められるように日々努力してるところが。「仲間の背中が僕を強くするこれってすごいことなんだ」って、心が死んだまま恵まれた環境で生き続けるより、多少前途多難な道でも心が求めている道を選んだ彼だから言えることだと思います。歌詞全体がそんな感じ。

自分を愛してあげられる真くんだからこそみんなのことよく見て声をかけてくれるんだなって、陽のあたる道で歩いていける真くんでよかったなって思います。

 

f:id:momopom0131:20190427233451p:plain


 

 

♪MAGICIAN’S PLAY!

 

 ソロ曲の中で一番アイドルっぽくない!?(北斗は邦楽、スバルは洋楽っぽいと思った)一番色モノって印象です、曲調は。

 安心感がすごい。いい意味でそのまんま真緒って感じでした。軽快でかっこよくて、ノリやすい。その親しみやすさが真緒だなって思うんですよね~!

 真緒と真は「毎日が楽しくて、仲間と一緒にいるから成長できる」って歌の中で言っててニコイチだ~!と思いました。「裏や表だって俺だから……」って素のままで言えるのすごい。SSで、「俺は平凡な人生送ってるから良かった~、アイドル目指した理由だって本当は大したことないんだよ」って、トリスタみんなを落ち着かせるために自分のかっこわるいところも見せられる強さを見て本当かっこいい男だよって思いました。パッと見てわかる派手さとか目新しさはないけど、気がついたらずぶずぶはまってるタイプの人なんですよね。勘違い女を増やすタイプの罪作りな男…真緒とスバル、対極だな。声質的にもトリスタの中での対極だとおもう。

 

f:id:momopom0131:20190427233517p:plain

 

 全曲通して、Trickstarって最高だろ!!!っていう声が各所から聞こえる、色んな人の思いを感じるアルバムでした。構成から全て最高だったよありがとう!余談ですが、コメンタリーの「別ね」に一体何人の女たちがころされたんだろうね。あんさんぶるスターズくん、ふとした時に男の子をみせてくるから「そういうのは先に言って!!!!!!!」ってなる。

 御清聴ありがとうございました。

 

 

あんさんぶるスターズ!DREAMLIVE 3rd Tour DOUBLE STAR 感想(ver.DEEP)

スタライレポ

 

 ver.DEEP中心です

 ひたすら愛を綴っているだけ。公演を見た人用かも

 深夜テンションナチュラルハイ

 

 正直もう肩も喉も足も痛くて座ってられないんだけど、今書かないと一生無理って思ったからお酒入れながら書いてます。

 

☆私が入れた公演

 ver.RISE 3.29(Fri) 夜E5ブロック(後ろの方だけどドセン)

 ver.DEEP 3.30(Sat)夜Lv.

 ver.DEEP 4.19(Fri) 夜9列左寄り

 ver.DEEP 4.21(Sun) 夜12列右端

 

 正直シフト制の仕事しててこんだけ現場行けたの奇跡だと思う。

 譲渡同行駆使したので自力で取れたのは19日だけでした。

 

 私は近くに行きたい!って気持ちもあるけど円盤では見られない、実際現場じゃない分らない照明とか演出を細部まで観たいので、19日と21日どっちも行けて良かったです。

 今日の感想を言うとSwitchのミラーボールとかかなり映えて見えましたし、陸の孤島だったのでモニターもよく見えて良い席だったと思います。

 

☆各ユニット感想

 

♪流星隊

イントロだけでスチャラカ集団だけど、それだけじゃないぜ!みたいなのが良くわかる上にぶち上がれる!からの爆発登場!ヒーロー登場のお約束みたいな演出で出てきてくれた彼らは、パンフで約束した通り筋肉痛になってまで練習してくれた和太鼓を披露してくれました。千秋と鉄虎は腕上げる仕草もキマってるんだけど翠くんが背丈大きいのに動き小さくて、きっと翠くん帰り道に一人反省会しちゃうんだろうなぁと思ってアルカイックスマイルになった。見え切りポーズでソイヤ!するの、わちゃわちゃ感があって五人になれてよかったねって幕張初日は泣いちゃった。「人生今日が辛くても 嫌なこと忘れて歌おうか」のところで今日は泣いちゃった。辛い事があっても笑える強さを彼らに教わりました。

 MC終わり、ヒーローショウをやってくれて嬉しかった。特撮が好きな人に刺さる演出だったので、私に特撮を教えてくれた子と観られて語れて良かったです。五色の光がヒーロースーツの真ん中で煌めいていて、「心に宿す正義の炎」を見た。「必ず未来を笑顔に変えるよ」のところ、千秋が片手でえくぼ指差ししてるのとてもかわいいし、その隣で奏汰くんは両手えくぼしてる。私はこのえくぼ指差し振りが大好きなんですが、流星隊は流星花火の「微笑みが僕らのエナジー」で首かしげまでしてましたね。可愛い。「神秘希望努力慈愛それは全て正義になる」でクライマックスにしておきながらアンリミで「最初からクライマックス」になって、どこまでも上げさせる流星隊の本気を見ました。アンリミサビで「Yeah!!」「Yes,最強!」はルビ入れるのに「ありがとう」はルビ入れないの、観客に感謝を要求するのではなく自発的に発声してもらいにいくアイドルたちの優しさを感じた。「行こう!心ひとつに」「We are 『流星隊』!」で観客とアイドルの心が溶け合った時、最後の歌詞が、

 

正義が負けない理由があるんだ 大きな声で呼んでほしい『流星隊』!

ホントにありがとう みんなの応援が 勇気をくれるんだ この胸に!

 

 この……私たちの声を必要としてくれる、良い子のみんなの声があって初めてヒーローはヒーローになれるんだ、というメッセージがスタライの全てを表していると思うんです。このLIVE、決して交じり合えないはずの彼らと同じ時間同じ空間を共有できる『集団狂気による現実』って半分冗談で言ってるんですけど、ファンの歓声があって初めてLIVEが完成するっていうことを歌って締めくくる流星隊、本当に俺たち最強だよ……

 

 個人への感想

千秋:追憶経て3年間の努力が完全に実を結んでる…!と思いました。ライダーキックめちゃくちゃ綺麗でさすが。三年生全体的にそうですけど体幹がしっかりしてる。可愛い顔に男の子の顔が両立してて千秋の顔って何回観てもイミワカンナイんですけど、ほんとに可愛い顔でした。流星隊って千秋の夢で出来てるんですよね。千秋だから手を貸してくれる人たちで出来ている。これは来年にでもライダー主演の話が決まります。でも守沢千秋がライダーする時は2号鉄虎であって欲しくて文字数

 

奏汰:基本動作が遅いのになぜかダンスキレキレ現象の理由を考えたんですけど、カウントがめちゃくちゃ得意で音に合わせることに関しては天才なだけでは?メテオレンジャー最初の腕ふりふり可愛いすぎて好きになっちゃった。キレキレダンスの所は育ちきった身体を生かしててかっこよかったし、あのショートカットの髪の靡き具合が(過去の長い髪を知った上で)好きです。

 

鉄虎:1.5年生。折角大将に呼ばれて飛び出ての出演だったのに空手部の絡みが無かったぽくて寂しいですが、それはまた次までの楽しみに。空手部じゃない鉄虎くんは全面的にしっかりもので、MCの時翠くんに振るのも良かったです。そういう鉄虎くんのソツなくこなすところを翠は羨ましがってると思うし、鉄虎は鉄虎でどうやったって翠くんのタッパは今の自分にないものなので、この二人が喧嘩しがちなのはお互いに自分にないものを持ってるから羨ましくて、尊敬してる相手だから尚更なんだと思います。鉄虎くんが流星花火でサビセンターしてたって聞いたんですけど目が足りず確認できてません!拳も神輿もぉ~~のとこ元気いっぱいで元気になりましたありがとう~!!!

 

翠:全体的に動きが小さくて自信なさげなんだけど持つべきものは持っていて、彼が辿りつく先を知っているからほほえましくなりました。ツアーじゃなくて土日に近場の公演でヒーローショウした時とか、流星隊のみんなと別れてひとりで電車乗ってる時一人反省会してて『くたびれたサラリーマンかと思ったら高峯翠だった』ってファンに目撃されてて欲しいです。みんなのことが大好きで、流星隊にいられることが嬉しいって気持ち、君のペースでゆっくり育んでね。君がこの一年間たくさん自己嫌悪するのは、それだけみんなのことが好きだからだよ。

 

忍:宙くんもだけど頭身が異常に可愛い。とりわけ忍くんは頭のフォルムがまぁるいので、私の中でゆうくんと忍くんは『赤ちゃんの頃お母様に丁寧に抱かれていた頭』だと思ってるんですが、すごく再現されてました。小さい身体で俊敏に動いてて他のメンバーにない良さを持ってるなと思いました。風雲絵巻好きなので曲と衣装早く実装されて欲しいね!火の輪くぐりして~!

 

♪Switch

 

 幕張→京都で魔法のレパートリー増やしてくるの、夏目くんストイックだなぁと思った。一枚目のシングル聴いた時からダンスめちゃくちゃ見たくて、楽しみにしてたので思ったより早い参戦で嬉しかったです。衣装・演出・照明・ダンス・曲調どれを取ってもよく勉強してるんだろうなと思わされるステージ。適度に声を出せてバンドの見せ場があったり、バランスも良く、クオリティがとにかく高い。本当にこれが高校生の考えるライブか?と思いました。さすがSwich…!スト内で練習風景って他のユニットほど出ないイメージがありますが、振りを大まかにつむぎが決めて、夏目が演出構成を作ってる間に宙くんに振りの落とし込みをつむぎがする(逆に言うと夏目くんはそこらへん信頼して任せてる)のかなというイメージです。夏目くんは一人でも練習できるしちょっとの合わせでタイミング図れるからすごいです~、ってつむぎに言われて当たり前でショ、って言ってそう。

 あとね、MCも変わってて、宙くんの魔法と夏目くんの魔法どちらにもかかりました。夏目くん幕張初日の後説でも魔法かけてくれてた大盤振る舞いだ!

 最後の星霊祭衣装で「Galaxy Distiny」を歌うところ、プレアデスの宙くんを思い出して泣きました。

 

f:id:momopom0131:20190422031046p:plain

f:id:momopom0131:20190422031128p:plain

f:id:momopom0131:20190422031153p:plain




 

三人でいられて良かったね。

 

つむぎ:ギャップに殺され太郎。ドジッ子属性はどこいった?演技か?めちゃくちゃかっこよかったですノキオンの「きっと見逃さないよ~」の振付めっちゃ小難しいことやってるのにサラっとこなせてる感じ。Perfumeのダンスが腰から動くタイプなんですけど、それに近い感じで完全に柔の動きでした。背丈の大きいつむぎが二人に合わせる形でやらかい動きをしている所、才能と努力を持ち合わせた人なんだなって思います。

 

夏目:この人自分のことガチ恋させ担当だと思ってるところ好きです。夏目くんきっとデータ分析とかエゴサとかしてちゃんと調べる人だと思うんだけど、キュートパッションクールのクール担当でガチ恋ポジションに自分を置いてるんだと思うんです。でも夏目くんのガチ恋は少年に恋するイメージなんですよね、小学生~第二次性徴の過渡期にモテるタイプ。男に夢を見てるオンナたちにはブッ刺さるので正解です。私は夏目くんの四肢をなめまわすように見ることができたので満々満足!一本満足

 

宙:スタライイチ身体が好きなのは夏目くんなんですけどスタライイチ顔が好きなのは宙くんなんんです!!!宙くんの顔って『『『完璧』』』じゃないですか…?おめめとおくちとおはなの位置があんさんぶるスターズ!における大正解で優勝なんです。あと前髪?横髪?の頬にかかり具合も好き。ふわふわの髪の毛も半ズボンから伸びる足も全てが美しい。この世に生まれてきてくれてありがとう…ここが天国か。

 

♪UNDEAD

 

 たすけて

 

 正直19日の距離では立っていられなかった。VEN三回見て三回とも失神してたので記憶がない。唯一最終日薄目で見られた朔間さんがマイクを持つあの基本姿勢がもう本気で『堕とし』に来てるんですよ。夜闇を統べる魔王の本気だぞ?全世界が震撼してしまう。

 VEN以外は安定の安心感がありました。ほんまか?メロダは俺たちの帰る場所、実家のような安心感。大神晃牙くんがニーハイブーツ履いてえっちい踊りしてたことは口に出さないでください!!!!!!思い出しただけで体中から変な汗と血を吹き出して再起不能になるから……おおがみこうがくん結婚して

 

零:ま~~~~じでVENモニターで見えたさくまさん、我輩ちゃんじゃよ?どう?こういうの好きでしょ?も~~~っと好きになっていいんじゃよ♡みたいな顔してなかった???誘惑してたよねあの男。18歳の本気こわ。あの甘い瞳を肉眼で見た人正気でいられた???無理じゃない???自分のマイクで歌え 密着すな(大ちゅきだよ~~♡)

 

薫:GOAの「切り裂いてく~」の振付で髪の毛がふわっふわってするのがめちゃくちゃ好き。薫くんってV系っぽい曲好きだよね~そこらへん晃牙と多少気が合うとこなのかなと思ったりして。CD貸し借りしてほしい~二人とも多分お育ちがいいからちゃんとキレ~に返すしいつまでに返すってちゃんと言う。

 

晃牙:なにも言い残すことはありません これからも健やかに生きて

 

アドニス:ねぇなんで???????TwTで「肉を食え」って一昔前の子ども向け海外アニメーションみたいな動きしておきながら???????アイエナンデ??????ナンデアノ腰つき??????????生きて返してよ・・・・・・・・・・・・お兄さんたちの情操教育を如実に受けていて私はこわいです。これからも成長し続けるんだろうなー!!!!エーン(LOVE)

 

♪2wink

 

Play a “Tag”、最終公演の時周りから泣き声がめっちゃ聞こえてくるなと思いながら私も泣いてた。まさかモーション替えると思わなかった。推しユニ以外の曲はツタヤレンタルで取ってるんだけど未だに貸し出し中のタイミングでしか行けてなくてこの曲初見だったんですけど、三回で覚えたし聴きながら歌詞の意味咀嚼してオオタクニヨシになった。

 イントロの前口上はさすがとしか言いようがなかったな。ドキドキさせるのは俺たちだって負けてないからね!って言ってるその負けず嫌いも好き。TwTっていう明るくて楽しいお祭り曲を最後に持ってきて笑顔にさせてくれるところも2winkぽくて好き。ステージだけじゃない、観客の空気も掌握してる彼らは本当に最強で最高です。トイランド早く見たいね。

 

 双子ちゃんを分けて語れるほど双子ちゃんをそれぞれ個々として考察しきれてないので、キャラクターごとは割愛します。

 

♪Trickstar

 

 イントロでTrickstar-!!!!!って呼んだら「ありがとう」って北斗が出てきてくれるのでいつまでも呼ばせてほしい。ダンスの系統がかなり好き。俺らのトリスタがどんどんおっきくなってくよぉ…って言いながら桜キャッチしました。ぶれーくするーかこよすぎて語彙力をうしなう、曲調やダンスから感じる殺気は何度も戦ってきたKnightsにどこか似ている気がして、彼らのパフォーマンスを見て自分のものにした部分も少なからずあるのかなと思いました。俺たちのラストスパートはこの曲!って言うスバルの身振りがかkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkっこよかった…………実際オータムライブのスバルは星100000000000000くらいあるのでわかりだった……あと、真緒くんの決意みたいなものも表情から感じ取りました。

 もうTrickstarがTrickstarでいてくれるだけで嬉しいのにアンコールOYS大合唱して号泣して次回ライブ発表されてまた出て来てくれて生まれて初めて嬉しいって気持ちで声出して号泣しました。生きてて良かった!

 

追記:トリックスターは単体で語るより全体で語りたいのでちょっと付記。

北斗のチェリハピのぶきっちょ感も好きなんだけど、ブレイクスルーはめちゃくちゃ合ってるなと思った。トリスタ全体的にダンスの癖はそれぞれそのままにしてあんまり揃えないイメージあったんだけど、今回めちゃくちゃキレたっぷりにそろえてきたから本当真面目にやったらこんだけかっこいいんだな、できる上で敢えて個性を出すことを選んでるんだな~と思いました。スバルはダンスめっちゃうまいし体力がおばけ。あとファンサが一つ一つ細かくて、自分が歌い終わって下がる前に手振ったりとか合間合間に入れてくるしその指差し手振りみたいなのちゃんと腰低くしてやってくれるところが愛だった。ゆうくんは、あの子が本当に終始楽しそうに踊っている姿を見ただけで泣きそうになります、母です 真緒、ほんと、ぶれいくするー、真緒、、、、、、!みたいになる、CDジャケ写のトリックスターであるからこそどんどんかっこよくなっていくイサラマオを見ている気持ちになりました。

 

THANK YOU FOR EVERYONE!!!!

 

おっぱいの真理

 

 ペンギン・ハイウェイを見てきました。感想です。

 まず冒頭の「ぼくはたいへんかしこいので~~」のくだりから、青山くんがいかに正しくそして確かに育っているのかを知らしめられた。

 ニッコリした。

 

 そしてお姉さん。

 朝のシーンでは全く予想だにしなかった「少年」という第一声に心がやられた。

 お姉さんのおっぱいは目算FかGです。

 重量的にはGだけど形はFなんだよな……二次元おっぱいは時空が歪む(?)

 

 なんかこう、SFに馴染みのない人間ゆえにお姉さんが巫女的な?神秘的な何かなのかと思ってしまっていたので、青山くんと一緒に研究を進めるような感覚で楽しかったです。

 お姉さんには人間であって欲しかったみたいな気持ちもありつつ。

 

 ペンギンが<海>まで二人を連れて行ってくれるシーンはまさに私のイメージする「ハイウェイ」で、映像美だなと思いました。

 あと喫茶店で警察の人にみつからないように声をひそめてテーブル下に潜り込むシーン、あれ最高潮でしょ。

 

 青山くんは周りの子どもが感情表出を抑えきれないところをしっかり思考しているのでたいへんかしこい。それは周りの大人が「子どもらしさ」に縛られず真に彼と向き合った結果だとも言えるし、彼がたいへんかしこい子どもだからでもある。

 

 最後の「どれだけお姉さんのことを好きだったか~」の所はとてもとても好き。

 好きな人を迎えに行くことのできる男はいい男だよ……

 

END

今日という日

 

 昨日財布を忘れて駐輪場に停めた自転車を出せなかったので取り返しに行ったら、見当たらなかった。というのも、私の自転車は前後輪ともにタイヤがパンク寸前で、ボロボロすぎて空気を入れられないから、母の自転車を借りていたためだった。母の自転車は白だと思っていたのに紺色だった。私がそれに気付いたのは、駐輪場の整備の人にあちこち探し回ってもらって30分強が経過し、母に電話で確認をとった時だった。

 

 自転車は母のを譲ってもらう予定だったが、家に帰ると「紆余曲折あって」新しいのを買えと言われた。今日行って来たら、と言われたが私はTSUTAYAで映画のDVDを5本も借りてきた(うち2本は最新作で、レンタル料金をケチって当日レンタルにした)ので元気ない、無理、予定変えたくないと答えた。母はいい加減、私がスケジュールを崩されることを嫌うということを理解すべきだと思う。

 

 夜、明日仕事で必要な書類を印刷していないことに気付いたのでプリンタを使おうと思ったら黒インクがなかった。電気屋まだ開いてるでしょ、と言われたが駅前まで今から行くの? と返した。仕方なくコンビニに印刷しに行った道中、秋の風の匂いがした。月が綺麗だった。このままどこかへ行ってしまいたいと思った。

 

 多分、今日あった母とのやり取りで母の機嫌は少しずつ、しかし確実に悪くなっていると思う。仮にそうでなかったとしても、今までの経験則上そう感じてしまう自分が嫌だし、近いうちに母の怒りが爆発するようなことを想定して毎日暮さねばならないことも嫌だ。どこかへ行ってしまいたい。どこかへ行ってしまいたい。

 

 特別愛されていないわけではないと思う。でも私は幸せじゃない。毎日怯えながら暮らしている。かといって一人で生きていく能力もない(頑張ればなんとかはなると思うが、頑張り続けることは難しいと思う。誰かに甘えて生きることに慣れ過ぎた)ので、我慢して暮らしている。母も母で私への不満や怒りを日々少しずつ我慢して、摩擦のないように生きているのだと想う。

 

 ここは地獄の一丁目だなぁ。

 

生きるということ

 

 

人生とは選択の連続である。「選ばない」こともまた然り。

 

 

久しぶりにブログを書きます。

最近思っていることをつらつらと。

 

平成最後の夏だというのに末法思想も裸足で逃げ出すほど日本終わってるというか、終わりすぎて逆に始まってる感。

悲しいのやら腹立たしいのやらわからないニュースだらけで嫌になるが、こんな世の中だから、生きるということについて考えてしまう。

 

私は、生きている。

けど、生きている=生きるという選択肢を望んでいる

ではないと思う。

私は、生きたくて生きているわけではない。

 

「死」は無である。瞬間で人を無にする。

蓋しその瞬間にあるエネルギーは計り知れない。

 

何が言いたいかというと、

「生きる」ことは毎日一定のコストを払い続けることであって、

「死ぬ」ことはその瞬間に最大コストを払うこと(ただし成功率はわからない)

なんだと思う。

 

そして私は確率のわからないものにコストを払って

もし失敗した場合に払わなければならない沢山の犠牲を被りたくないし、

また「生きる」というコストをギリギリで毎日払っている人間に

「死ぬ」ということにかかるコストが払えるはずもないのだ。

 

選択の話をしよう。

私は毎日電車のホームで「今飛び降りたら死ねる」

と思う。

別にそこまで自殺願望が高い訳でもないし、人生そこそこ楽しいし、仕事も今のところは並大抵に上手くいっている。

でも生き「続け」たくない。

死に際は自分で選びたいし、充分とは言えずともそれなりに満足した自分のまま死にたい。

だから、人生のいくつもある分岐点の中から、DEAD ENDを選んだ自分を想像する。

こういう人は今の日本にそれなりに存在するのではないかと思う。

 

幸いなことに私はオタクなので推しを見届けるまでは生への執着がある。

でもそれは「生きたい」のではなく「死ねない」なのだ。

何故そうなってしまったのか、原因をあれこれ考えてみたけれど

絶対的な愛が存在しないからじゃないかなぁ。

「この人なら私が私である以上、何があっても味方でいてくれる」

そんな風に思える人がいない。

親の愛はそうあるべきだと私は思う。

 

追伸

どうしてこんなことを考えだしたのかというと、上司に恋愛遍歴について聞かれまくった挙句「人生やりたいことやっとかないと後悔するよ」的なことを言われ、

「コイツ恋愛しない人生が私にとって『やりたいことやってない人生』だと思っとんのかハァ~~~~~~~~ン自分の価値観押し付けんなやクソが~~~~」

と思い、悔いなき選択をする人生とは? と思い至ったからです。

名前を贈るということ

 

 

 「名前」とは何か。

 

 例えば私の飼っている犬は八年間うちにいるから、私たちが勝手につけた「自分の名前」を呼ばれれば反応する。

 私たちは誰もがそれを持っていながら、自分で決めることはそうそう無いだろう。生まれた瞬間から言葉を知っている人間はいないのだから。

 

 「君の名前で僕を呼んで」。このタイトルに吸い込まれて私は映画館に行った。原題は”Call me by your name”。どちらも音が良いと思った。

 

 題名の通り、エリオとオリヴァーは作中で気持ちの通じ合った時から、自分の名前で相手を呼ぶシーンが幾度かある。これがどんな意味を持つかは各人の解釈に依るところではあるが、それを考えるにはまず最初に提示した「名前」とは何か。これを考えなければならない。

 

 名前は自分に付随する情報を紐づける「記号」だ。持ち物、契約、所属……これらは全て名前が無いと成り立たないだろう。日本では女性が結婚した際、クレジットカードや携帯の契約名義を変える必要がある。「記号」が変わってしまったからだ。

 

 社会的な意味においては上記の通りだとして――きわめて個人的な「名前」の意味は何なのか。私は、「自分そのもの」だと思う。このからだのつま先から毛先まですべて。オリヴァーとエリオはそれを交換したのだと思う。互いのいっとう大事なものを交換する――その行為は強い絆の証のようでもあるし、深い魂の交歓にも見える。まさにエリオの父が言った「得難い絆」だ。

 

 彼らは自分の名前で互いを呼ぶ時、大切そうに、慈しむようにそれを口にする。自分そのものの欠片を相手に預けるようなその言葉は繰り返される。最後の別れの瞬間にも。

 

 エリオは自信のなさそうな話し方をするとオリヴァーは言う。エリオはオリヴァーのことをエリオと呼ぶたび、自分に自信が持てるような、そんな気がしたのではないだろうか。もしもそうだとしたら、それはオリヴァーがエリオに残したものだ。彼らの絆は、決して失われたわけではない。電話越しに何度もエリオと口にすることを、オリヴァーは止めなかったのだから。