その日暮らし

思いついたことを、書くだけ。

『銀魂』観に行ったら長髪の岡田将生に息の根止められた話

 

 

お久しぶりです。

公開からすでに一ヶ月がたち、ネット上でも賛否両論分かれている映画『銀魂』ですが

 

通院中の整骨院「自分の目で確かめてみなアカンのんちゃう?」と言われてしまったのでせやなと思いちゃんとみて来ました。

 

感想、ぶっちゃけ表題以上のこと言えないんですけど

 

岡田将生の長髪、最高すぎません?

 

私は自他共に認める長髪フェチなんですけど、3次元の長髪は無理派だし2.5の舞台でも特になんとも思わなかったんですね。でも今回の岡田将生は違った。本当に、本当に最高だった……

 

元々原作でもヅラって女装もできるくらいには中性らしい描写がされてるんですが、ボケすぎなキャラと絵柄でそこまで美形キャラに見えないと思うんですね。ヅラだし。

 

でも、今回ストーリーの大筋が紅桜だったので、桂はシリアスに関わってくるキャラとしてボケ要素が少なかったこともあり、あと岡田将生の顔があまりにも良すぎたこともあり、超絶美人の長髪幕末浪士・桂小太郎が爆誕してしまったんですよ。

 

そして、紅桜といえば桂は髪の毛切りますよね。変な髪型になりますよね。

 

最高(最高)

 

某記事でも語られている通り銀時との共闘は無いんですが、エリザベスの中から出てくる桂さん、髪の毛切って色気増してますよね。あのシーンあたりから混乱がすごすぎて、銀時vs高杉のシーンで棒立ちしてる桂を見て、もしかしてこの二人、桂を取り合ってるのか……?(沈思)というところまでたどり着きました。岡田将生の過剰摂取はいけない(戒め)

あと、堂本剛のおみ足も噂に違わぬ凄さでした。片足あげて座ってるシーンでおみあしシーン終わりかな~?と思って油断した自分を呪う程度には声を殺して叫びました。

 

とにかく私の言いたいことはこれだけです。

 

長髪の岡田将生はいいぞ。

 

 

~おまけの毒にも薬にもならない感想~

 

主観でしかない雑感箇条書きです。

 

・とにかくキャラのハマり方が尋常じゃないから、それだけで勝ち確みたいな映画だった。銀魂ガチ勢じゃないので多少の解釈違いは圧倒的顔の良さの前では無意味だと悟ったよ

・ひとつだけ嫌だなぁと思ったのは、銀さんが鍛冶屋行く前に源外の所へ行ったシーン。原作を読み返せる環境にないので忘れてるだけかもしれませんが、あんなシーンなかったと思うんですよね。少なくとも銀さんは、ここぞって時は身ひとつでも行く人だと思ってるんだぼかぁ大事なモン守るために無茶ばっかりする人なんだよぉ(号泣)

・監督ヒジカタさん嫌い?ってくらいダサかったね。稽古場でタバコ吹かしてんじゃね~よマヨ飯食ってんじゃね~よは思いました。シリアスになりきれずフザけちゃうところがウワッ(引)てかんじ(あくまでも個人の意見です)。

鉄子ちゃんは超超超超かわゆかった

・グラさんの服、あの橋本環奈神でも体型がモロに出るので二次元の神楽ちゃんアイマス体型なのでは

・お妙さん最後のシーンでお袖をちゃんと持ってるところ最高 長澤まさみいいオンナ(どこ目線)

cv杉田智和じゃない坂田銀時坂田銀時と認識できなくて、逆に別物として見れた感。

・頭で「原作ファンめっちゃ辛口だから嫌だ」みたいな発言があったのでお望み通り気に入らないとこ全部言ってやった

ガチの映画監督みたいに芸術性が偏ってたりしないのでそこそこ万人ウケはするだろうが映画として評価されるのは難しいんじゃないかなと思います

 

 

終わり。